2019年06月29日

まだ未確認という連邦軍のお偉いさん

ファーストガンダムをアマゾンプライムビデオで一気見してしまたが(といっても2~3週間かかったけど)、

後半の宇宙空間で、かな、連邦軍のお偉いさん(だったと思う)が
「まだ未確認」と言っていた。
重言。
単に「未確認」または「まだ確認できていない」でいいよね。

日常会話では、つい口に出てしまう表現。
強調したいがため、という気持ちだろうから、わからなくはない。
私自身も言ってしまってから、あっ、と思うことも多々ある。

でも、最近はテレビのアナウンサーが使っているのも散見(といっても、自分が見るのは、フジの「めざまし」だけど。)
一度、信濃毎日新聞の記事でも見かけた気がする(4~5年前)。
それはないよな、と思う。

ガンダムのくだりは、シナリオライターが書いているはず。
こちらだってプロのはず。
「おしゃられる」といい、あまりチェックはされていないのかな。
オープニングタイトルが出る前のところなど、結構難しい表現が使われてはいるのだけれど。



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Posted by セタカ181 at 12:19│Comments(0)重言・ダブり言葉
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